2019-09-13 18:44:12
ショップ誕生2週間記念-かわいいかわいいリカオンさん-
こんにちは、リカえもんです。



ついにこのショップも生まれてから2週間がたちました。
まえまえからリカオンの絵に反応してくれる人や、まだ知らぬリカオン好きの人、もしかしたらぼくのショップから始めてリカオンを知ってくれた人もいるかもしれません。とにかくいろんな人が利用してくれています。


ぼくがこのショップを始めたのは多くの人にリカオンを知ってほしいからです。こんなにかわいくて魅力的な生き物がこの世の中にいて、それを知っている幸せを独り占めするのはあまりにケチです。だからこの幸せを分けたいです。


リカオンの幸せを分ける願いは少しだけ叶いました。リカオンを通して世界の何がわかるだろうというのを共有するのもぼくの願いです。ちょっとだけぼくの願いをかなえてください。


リカオンというのは絶滅危惧種です。リカオンの生活と人間の生活は衝突することが多々あります。リカオンは野生の生き物だから当然家畜を襲うし人間の都合の悪い場所に住んでいたりします。だから「役に立たない生き物」として駆除されてきた歴史があります。最近はリカオンという生き物が見直され保護が強化されたりすなど良い方向に向かっています。

リカオンに罪はありません。しかし、リカオンの被害を受ける現地の人たちにも罪はありません。まだ家畜を動力として使っている地域などでは家畜を襲われることは死です。リカオンは肉食なので現地の人たちの家畜を襲うこともあるのです。家畜を殺され、農作業ができなくなると現地の人たちはどうやって生活すればいいのでしょうか。出稼ぎで生活を保つとしてもそう都合よく出稼ぎ場所があるでしょうか。ぼくたち日本人には熊や猪に置き換えて想像するとわかりやすいかもしれません。

リカオンに限らず環境と貧困問題は根強く結びついています。リカオンの場合だと「なぜ現地の人はリカオンを忌み嫌うのか」というところに現地の人たちと文化、衛生環境、経済的豊かさなどが結びついています。様々な問題が複雑に絡み合って「リカオンと共存するのは難しい。だからやむなく殺さなければならない」という結果を招いています。問題の根底には貧困があります。密猟だって満足に教育を受けられ身の安全を保障された環境で暮らすことができればそうそう起きないはずです。貧困は人の心を荒らします。(小遣い稼ぎの密猟という悲しい現実もあります)

だから貧困を起こす搾取を見逃してはいけません。ぼくはリカオンを通して貧困による地獄を見ただけで、あなたもいつかよりあなたに身近な場所でこの地獄を見るかもしれません。


この問題は、
リカオンという一つの種の存亡に限らずぼくたちが豊かに暮らしていくための問題でもあるのかな。
という話でした。



以上です。





追記

リカオンはかわいいです